レモが毎日感じる社会人を通して感じた無駄を列挙していきます。
飲み会に関しては前に書きましたので、過去記事を参照ください。
どこの会社にも少なからず当てはまるかと思います。そして批判もあると思います。バッチコイです。
ということで厳選5つをご紹介します。
一、会社にいることが偉いという発想。
残業時間について。僕は定時帰宅推奨派です。
絶対に持ち帰りません。と言ったら嘘ですが、ほぼやる気はないです。
なぜなら、基本的に期限が決まっている物ってのは、社内のそもそも必要ない書類であることが多いから。
お客さんとの資料は最優先です。そもそももっと前に全力で取り掛かる。
無駄だと感じている書類が多すぎる。
そして何より、期限云々より決定的なのは、今日やらずに明日定時内でやっても案外終わるということ。
何もせず喫煙ばかりて遅くまでいる無能より残業代とかいらんから帰るわって人の方が確実に有能だと思うんですよね。
考えて行動できてますからね。
二、行き過ぎたマナー。
例えば捺印。少し斜めに、まるで上司に礼をしているかのように押すであるとか。
そのためにわざわざ印刷擦り直したり、、、。
もちろん完璧な書類を作るのは大事たと思います。
が!本質ではなところで時間を割いたり紙を費やすのは、無駄でしかないと思います。
三、何をするにも申請。申請。という根回し。
外出。PCの持ち出し等。
多くの行動に申請、そして許可が下りるまでの時間がかかるということ。
守りは大事だと思います。でも、今は衛星から個人を特定できたり、動きを予測できたりする時代です。
そんな時代に古臭過ぎます。PCを持ち出したらシステム上わかると思いますす、わざわざ申請するのが時間の無駄でしかないです。
四、新人がやって当然という発想。
基本的な雑用は全て新人がやるということ。
その道を通った人はきっとやった良かったと思うと思う。僕も少しは思います。
ただ、今の若者はこんなにも世界に気軽に行けるようになった時代で会社を選び入ってきてる。そんなにアホじゃない。
むしろ環境に慣れてない中、仕事をやり、周りに気を配って必死に頑張ってる人が大多数だと思います。
ラグビーの強豪”帝京大学”は何連覇も果たしていた時代、4年生が雑用をやり、1年生は全くやらなかったそうです。これは監督の指示で、1年生を練習に集中させ、上級生のひたむきな姿を目に焼き付け、いろんな人の協力があってラグビーが出来ている。という’想い’を大切にするため。
この考えは僕はとても大賛成でした。
そこで、俺はやりたくないって上級生になる人は論外ですが、まずは姿勢を見せて、環境に慣れさせてあげるのは大事かと思います。
五、去った人は根性がないと決めつける思考停止。
先ほどのに通じますが、環境に慣れていない中、やめていく新人はいると思います。
去ったら根性がないと決めつける。まさしく思考の停止。
莫大な資金をかけて会社が選んだ人材がなぜ流出するのか、こちら側に責任はな買ったか振り返りもしないのでは終わってますね。
もちろん根性ないやつもいると思う。であれば、そう思った時点で、対応を変えて行かなくてはいけないと思います。
万人に通じるマニュアルなんてのはないんですから。
だからこそこの世界は面白いし、思い掛けない発想が生まれてくると思うので。
まだまだ僕も甘いと思いますが、しっかり自己主張できる人間にはなりたいですし、積極的に挑戦はしていきたいですね。
少しでも参考/共感してくれたら嬉しいです。
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。