脱社畜へ走り出す商社マンの苦悩と日常そして趣味。リアルをお届け。
上海旅#1

別大陸にある夢の国で味わう現実

2019年も終わる12月は28日、駆け込みで中国は上海へ!目的はそう。上海でディズニーランドです。
ディズニーというと皆さんどうです?想像してください。人、人、人。そう夢の国には社畜で疲れ切った大人から、未来のある可愛い子供たち、再春真っ只中の高校生大学生、それはもう群衆となり押し寄せているわけです。
当たり前のような90分待ちから始まり、しまいには90分があたかも5分かのような錯覚に陥り、並んでゆくわけです。
しかーーーーし!そこはもう違う別世界。そう!中国にあるディズニーなんです。上海ディズニー2Days!行ってまいりました。しっかりレビューしていきましょう!

いざ上海へ

早朝は朝5時。成田行きのバスに乗りこみます。前日は遅くまで社畜のクソ忘年会で貴重な睡眠時間を確保できなかったため、爆睡確定です。
空港につき諸々の手続きを済ませ、いざ発着を待ちます。
何故か格安航空券で買ったのにJALのビジネスクラスでの搭乗。身分不相応なため困惑しつつもドヤ顔でラウンジを満喫しました。無料に弱いRemoはカレー2杯とその他を軽くたいらげました。ちなみに搭乗すぐに朝食が出るんですけどね。。。
その後無事搭乗。ビジネスシートに驚愕するもモニターが映らないハプニング!しかし、爆睡したいので問題なし。
なんとビジネスシートはシートが真っ平に倒れます。倒しすぎてむしろ寝にくいくらいに倒れます。
CAさんに鼻の穴見られたくないので30°まで倒して寝ました←
そんなこんなで朝食に若干苦戦しながらも快適な空の旅。約4時間あっという間に過ぎ去りました。

浦東空港にてイミグレをクリアし、いざディズニーのトイストーリーホテルに向かうのでした。TAXIが便利とのことで、空港からTAXIを捕まえ、乗り込んだ車内で事件は起きるのでした、、、。

中国のおっさんタクシーに快適に乗り込む。

事前情報ではホテルまで約(60〜120元)とのこと。乗り込んだ車内では運転手が拡声器にでも通してんのかくらいの声量で会話をしています。外の景色を楽しみながら、メータを見るとなんと毎秒くらいの速で1メーター上がってましたね。ちょ!ってなりましたけど、日本に比べたら安いのでいいかーと呑気に過ごしてました。(もちろん英語も通じませんので)
結果200元。ぼられましたね。皆さん気をつけてください。行先/おおよその価格/地図などしっかり運転手に視覚情報で見せつけるのが良いかと思います。事前情報では空港のタクシー乗り場は取締りが厳しく安全とありましたが、まれに我々のように運が悪いとやられてしまいます。
さらに中国は天下のGoogle MAPが使えないので(Wi-Fiの種類による)現在地が分からなく、より不安になります。しっかりと見せつけましょう!
僕の反省はこの距離で200元?安いわ!って思ってしまったところですかね。社畜生活によりタクシー乗る機会も増えたのですが、日本に比べ非常に運賃が安いので。

トイストーリーホテル

そんなハプニングがありましたがトイストーリホテルに到着。さすがディズニーのホテルだけあり、スタッフには英語対応可、日本語もできる方も少数おりましたので安心してチェックインを済ませる事が出来ました。

部屋も非常に可愛くホテルの敷地内にはトイストーリーのキャラのウッディがきてました。日本なら大行列になるところですが、安心してください。誰も並んでません。ってのは嘘ですが、5分も待てば写真を難なくとる事が出来ます。

ダブルルーム 内装もトイストーリー
水回りも可愛い

パークのチケットもこちらのホテルで購入ができます。
当ホテルを利用するメリットは大きく2つ
1.開園1時間前に入園可能
2.ファストパスを1つ入手可能

1に関してはかなり有利です。めちゃくちゃ全力を出せばこの一時間ないに3,4のアトラクションを網羅できるかと思ってます。僕らは優雅に歩きましたがこの時間内にリードする事が出来ました。ソアリンなどのファストパスが取れないアトラクションに行くことをお勧めします。
2は1日一つ事前にファストパスを取得できます。時間指定ももちろん可能ですが、ソアリンなどの一部のアトラクションは取る事が出来ません。スタッフの方曰く、多くの方が七人の小人かトロンを取得するそうで、2Daysの我々はその二つを選択しましたが、いらないくらい余裕で乗れました。(後述)

限定ルームカードキー2枚Get

そんなこんなで、事前準備は万端。二日目へ続きます。。

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