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HOUBLON CHOUFFE/世界ビール旅#43🇧🇪

HOUBLON CHOUFFE/世界ビール旅#43🇧🇪

長らく更新出来ておらず、すいません。

中々新しいビールを飲む時間もない日々を過ごしてます。。

実は世界のビールを飲む企画は4,5年前から自分のマイブームとしてきましたが、当時から撮り溜めていた写真がありましたので、振り返りも兼ねて紹介していきます。

ベルギービールの有名どころ”フブロン・シュフ”

フブロンというのはフランス語でホップを指すようですよ。

3種類のホップを使用したベルギービールになります。

タイプは?

ベルジャンスタイルのIPAになります。

写真の撮り方が下手で伝わりづらいですが、濁りのあるオレンジ色です。

この濁りがベルギービールの特徴でもあるので、最後はしっかり横に振り回してとりこぼし内容に注ぎましょう!!

ジャケット

当時からジャケットを見ながら、持っているコレクションのフィギュアと掛け合わせて撮ってました。

オモチャ×写真というオモ写というジャンルが好きで、そこに大好きなビールをコラボさせて楽しんでました。

ジャンルづけするなら、、、なんだろ。名前が思い浮かびませんが。。

ご意見募集してます!!twitterでくれると嬉しいです。

そんなこんなで、フブロン・シェフを見た瞬間に小人のフィギュアを取り出しましたね。笑

とっても可愛らしいですよね。

感想

ベルギービールといえば比較的アルコール度数が高い物が多く、ちょっと予想外に酒感が強いのに敬遠している人も多いのではないでしょうか。

当時、あまりビールを飲んでこなかったレモもその一人でした。

初めてと言ってもいいぐらい初期の頃に飲んだのがこのビールで、いろいろと初体験の多いビールでしたね。

ちなみにこの時、IPAを初めて飲みました。

注いでみるととってもきめ細やかでクリーミーな泡。ここから来るイメージで飲みやすそう!と思ってましたが、正直苦かったです。。。

でも、この苦味の中に複雑に絡み合う味のコラボレーションが絶妙で癖になったのを覚えてます。

アルコール度数に関してはそこまで高いと感じませんでしたが、ホップの強さはやはり強烈でこの苦味が衝撃的な出会いでした。

このあたりからIPA沼、ビール沼にはまっていったのを今でも覚えてます。

ビールって一括りにしていても、こんなに特色が一つ一つ違うなんて、面白いなと。そしてすっかり今ではビール腹になってきています。。

レモが世界のビールにハマり出したきっかけでもある時代に飲んだビール、是非みなさんもいろんなビールをトライして見て下さい!

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