脱社畜へ走り出す商社マンの苦悩と日常そして趣味。リアルをお届け。

金子眼鏡という最高峰

金子眼鏡という最高峰

ついに手に入れた最高峰の視界

とあるハプニングで高校生からかけていた1軍の眼鏡が破壊されてしまい、新調することにしました。貧乏社畜マンの私にとって安く押さえたい気持ちもありましたが、毎日かける必需品。どうせならカッコよく、お洒落に、そして何よりそこから見える最高峰の景色を手に入れたいと思うのは必然かと、、、。盛りましたね。

そんなこんなで、行き着いたのが金子眼鏡です。もちろん知ってはおりましたが、高級眼鏡という印象で、避けておりました。この際、買ってやるという強気でいざお店へ。
出迎えたのは超絶眼鏡が似合うお洒落店員3名。
心が折れそうになるも、親切な店員さんの元、僕似合う眼鏡を真剣に選んでいただけました。最近のトレンド早や丸みがある眼鏡とのこと。多くの眼鏡を試着していき、正直に似合っているか否かを店員さんに軽く突っ込みながら新調に吟味(高価な買い物なので強気で)。長い激戦の後、ついに決着の時。
ストレス暴飲暴食で卵形にふっくらした僕の顔にぴったりの2フレームに店員さんと絞り、自分も納得の上で最終的に選んだのはこのフレーム。

茶色に緑が入ってます
サイドはこんな感じ

今シーズンのトレンドをおり混み、さらに前から印象を変えたっかっサイドを細くしたこちらの一品。
以前は宮川大輔さんのようなゴリゴリの太いフレームを使用していたため、かなり印象が優しくなった気がします。カラーはフレームにやや緑の入ったよりお洒落感の上がるものを選びました。
仕上がってから実際にかけるとめちゃめちゃ軽く、ストレスフリーです。鼻当ての部分も調整してもらうと全くずれないので、よりストレスフリー。聞いたところ、金子眼鏡は他の海外有名ブランドと違い国産で日本人お骨格や顔に合わせてフレームを作っているので、似合うのは勿論、掛け心地も最高です。
細いフレームで扱いに新調になるかと思いきや、しっかりしたフレームのため、心配無用です。

木箱までもついてきます。日本的な感じを感じますし、この眼鏡ケースもレザー好きな私には最高のケースです。これだけでも¥2〜3000出していいですね。
フレームは3万円くらいでした。これにレンズが1万円くらいです。(勿論レンズの種類や加工によりより高くなります。)しめて4万円ですが非常に満足してます。

周りからの評価

実際にかけてみて一ヶ月ほど経ちましたので振り返ってみると、周囲の人からもお洒落になった、インテリっぽいなど言われて気分上々です。眼鏡は毎日かけるので、ストレスないのが一番ですね。やはり褒められるのは嬉しいことです。
掛け心地が良いのも大事ですが、周りからの印象が良くなるというのもこの社畜社会からのストレスフリーへの第一歩と思いますので、少し価格は高いですが、是非手に入れて欲しいアイテムです。
では!

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