世界ビール旅/PILSNER URQUELL#20
20本目はチェコのピルゼンで誕生した歴史のあるビールをご紹介。
なんと1842年に誕生し、現代のピルスナービールの元祖と言われています。
伝統的な製法で現在も作られており、そのこだわりは一級品。
ウルケルならではの伝統的な注ぎ方もあるそうで、その名も「ハラディンカ」というそうです。水平という意味で、泡は指3本分が最高の味を引き出す注ぎ方だそうです。
タイプは?
ピルスナービールなので、日本人に馴染みのあるタイプです。
苦味も控えめでとても飲みやすいです。
また、日本のアサヒビール社より販売がされておりますので、手に入りやすいと思います。
ジャケット
デザイン的な奇抜さはないものの、歴史を感じるようなシンプルなラベルです。
100年以上愛されるものはなんでもシンプルな気がします。
感想
豊かなコクが口いっぱいに広がり、苦味は控えめ、後味はスッキリ。
とっても飲みやすくて量も飲めちゃうビールです。
日本のビールが好きな方は挑戦してみてください。
海外ビール好きの第一歩になるかと思います。
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