クラフトザウルス/世界ビール旅#34🇯🇵
よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングさんから軽井沢エリア限定で発売されたこちらのビール。
なぜか家の近くの成城石井で入手できたので早速買い占めました。
ヤッホーブルーイングは東京の表参道や新宿にお店があるため、既に数回お世話になってます。
気になる方は是非行ってみてください。ヤッホーのビール飲み比べや美味しいチキンが食べれます。
タイプは?
黒ビールです。
IPAと名がつくため、ただの黒ビールではありません。
その香りは多種のホップを使用しているためとても豊で、際立っています。
製法をHPで調べたところ、使用している麦芽はあえて殻を取り除いているようです。
何故?
全てはホップの個性をより際立たせるためのようです。
ビールって奥が深いですよね。まさに芸術だと思いました。
ホップの香りと黒ビールの渋みを感じれるビールです。
ジャケット
ビールの名前は”クラフトザウルス”
その名の由来は、氷河期から来ているそうです。
実は日本のビール市場は縮小しており、その現状をビール氷河期と捉えた所から始まっています。
軽井沢をクラフト麦酒で盛り上げたい!そんな思いがこのビールには込められています。
氷河期に思い浮かぶ動物と言えば、そう!マンモス!
そんな感じで、クラフトザウルスと言うUMAが生み出され、今では軽井沢を始め、日本の有名なクラフトビールとなっています。素晴らしいですね!
軽井沢っていうのがこのクラフトザウルスをより一層マッチさせていて、最高だなと思ってます。
軽井沢は行けてないですが、旅行で現地に行って飲みたいですね。
感想
米国産IPAばかりを飲んでいた今日この頃。
久しぶりに日本産を飲むと感じる安心感。口では説明しにくいのですが、日本人の好みをわかっているなあ。と言う印象です。
香りも豊潤で、黒ビールの渋みも絶妙に丁度良い感じ。
米国産などでは、シトラスがとても強かったり、とにかくいろんな味わいがあって、美味しいんですけど、少し雑な味と言った印象も持つことがあるんですよね。
なので、このビールを飲んだ時は、
毎日でも飲みたい。成城石井さん!仕入れてください!と切に思いましたよね。笑
是非みなさんもこの機会にヤッホーブルーイングさんのビールを飲み比べしてみてください。
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