世界ビール旅/Stella Artois #4
4本目は
『Stella Artois』
ベルギー/ここにきて欧州進出
ベルギーの主流は修道院で造られるトラピストビール。
歴史的な背景から多民族国家ならではの文化の多様性がベルギービールにも影響を与え、個性のあるビールが多いそうです。
大きくビールの種類が北部と南部で分かれており、北部ではゲルマン系民族の造るレッドビールや自然発酵の手法で造るランビックが主流となってます。
南部ではラテン系民族の造るトラピストビールの最高峰オルヴァルが有名で、そのほかにもセゾンビールなどが愛飲されています。
タイプは?
ピルスナーです。日本人大好きピルスナー。
私ももちろん大好きです!この金色に輝く液体を見よ!
セバスチャン・アルトワという醸造士からの由来みたいです。ステラは星という意味です。ベルギーでは有名なビールですが日本でも結構購入しやすいかと思います。
ジャケット
THE SIMPLEですね。
欧州の格式高い感じというか、ロゴのみでシンプルにゴージャスに。
余裕が見えますね!(僕だけ?笑)
瓶ビールでぐびっといきたいですね。
感想
個性の強さがベルギービールの傾向とはいうが、、
このビールは日本のピルスナーと特に変わりないかなあというのが感想で、普通に美味しいので、永久にいけます。
特段変化球的なものがないので、以上です。くわっ。
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